Peak Design ANCHOR LINKSが進化。こりゃ買わない手はない。

ピークデザインのアンカーリンクスがいつのまにかモデルチェンジしていたことを知りませんでした。今更ー!






ブログ初投稿の記事がいきなり地味な内容で申し訳ありません。しかし、これを発見した当時(数日前)の私は、非正規品を購入してしまったと勘違いしパニックに陥りました。

アンカーリンクスをご愛用中の皆様、そしてご検討中の皆様、安心してください。どちらも本物らしいですよー?(無責任)



ということで、アンカーリンクスですが、最高です。全カメラユーザーが購入すべきと言っても過言ではありません。もう一度言いますが、最高です。レビューブログにもかかわらず、レビューの必要はもはや有りません。今すぐお使いのカメラと同じ数のアンカーリンクスをご購入ください。




で、何が変わったのか。見ていきましょう。

感じの良い箱

ピークデザインのパッケージって前からこんなでしたっけ?全然覚えてナッシング。ただこのパッケージに描かれているアンカーは新型のものになっています。これは気づかん。そして、何で写真すぐ斜めになってしまうん?


蓋が開く


パッケージの表が蓋になっており開くことができます。小売店で吊るされているときにはこれで現物を確認するのでしょうか?私は通販でしか購入したことがないので活用したことはありません。ちなみにこの蓋は磁石で吸い付くように開け閉めできるようになっています。おっ、と思うけど何でもない。


封に取っ手

封をちぎりんくす

で、開封していきますが、まずはパッケージの底面にシールが貼ってありますので、それをちぎります。made in china。私は大丈夫。

引っ張り出す


蓋を開け、引っ張り出すと内容物がすべて出てきます。



すべての内容物

こちらがすべての内容物です。アンカーリンクスの本体であるカメラストラップ側のクリップが2個、アンカーが4個、そしてステッカーが1枚入っています。箱は広げると説明書になっていますが、英語ができない私には説明できていません。



そしてここで気づいたのです。アンカー表面のロゴが小さくなっています。


左:新型 右:旧型


これで不安になってネット検索し、モデルチェンジをしたことを知るのですが、アンカーはロゴが小さくなっただけではなく、カメラ本体に結ぶ紐に向かって八の字に角がとってあります。これにより、クリップへの挿入がスムーズになったらしいです。また、紐は細身になり、より結びやすくなっています。





左:新型 右:旧型



さらにクリップも形状変更されています。アンカーを滑り込ませる開口が狭められているのですが、これにより挿入荷重が緩和され、よりスムーズな使用感になっています。また使用感との関係は不明ですが、天面の面積が狭められています。加えて、ストラップを通す箇所についても形状が見直されています。



紐が赤くなったら交換



最後にアンカーの紐について、先述のとおり細身のものになっていますが、内部構造も変更されています。旧型は紐の消耗レベルを黒、黄、赤の3段階で警告していたのに対し、新型では黒、赤の2段階になっています。細くするために黄色を省略したのでしょうか?確かに、赤が見えたら使用を控えるのは当然ですが、黄色が見えた時点ではストック確認や再注文するとしても、必要性は低く思えますね。



さて、以上がアンカーリンクスのレビューでしたが、皆様いかがだったでしょうか?そうですね、いますぐAmazonでの購入をお勧めいたします。(多分Amazonが一番安い。)



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